レクタ型タープ設置の注意点

ザキ

2008年06月07日 11:47

屋根型なので有効面積が広く、移動の際に頭を下げることなく歩き回れます。

設置には6本のポールと12箇所のペグ打ちが必要で、数あるタープの中でも設置に手間が掛かります。

オートキャンプ場では設置できない場所もあるかもしれませんので、注意が必要です。

その他、屋根の面積が広いために雨水が溜まりやすい傾向にあります。

雨水を定期的に人の手で流すか、雨水が溜まらないような張り方の工夫が必要です。

タープの一部を周りより下げ、雨水を流れやすくしておくことが大事。

もしタープを倒してしまうと、その下にあるものを壊してしまう可能性があります。

雨が上がったとしても、その後は必ず強めに風が吹くので、ポールとペグの確認をお願いします。

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