ビルケンシュトックのサンダルで軽快に歩こう

ザキ

2010年03月09日 01:32

まだ寒さが残りますが、季節は春。
日差しが強くなれば、サンダルを履きたくなる季節です。


サンダルといえば、爆発的に人気が出たのはクロックスでした。
軽い、履きやすい、そして安い、と三拍子そろったサンダルです。


しかし、軟らかい素材ゆえに危険なことも。
エスカレーターなどでの巻き込まれ事故も報告されましたね。


暑い夏場は、短パンにクロックスのサンダルでもいいんですが
春先は、もうちょっと靴に近いサンダルを履きたいものです。
そこで、いいサンダルがないかと探している方に朗報。


ビルケンシュトック アリゾナ


ビルケンシュトックとは、ドイツの靴メーカーです。
健康を考えて作られており、足裏の形になったフットベットになっています。


このサンダル、履いたばかりは「硬い」という印象を持つはず。
ですが、履いているうちに足になじんできます。


私はビルケンシュトック アリゾナを、かれこれ10年履いています。
履き心地がいいんです。硬さに慣れるといい感じです。
一度履いてしまうと、もうクセになりますよ。


昨年キーンのサンダルを買うまでは、街でも屋外でもこればっかり。
10年も履くとあちこち剥がれてくるのですが、それでも履いてしまいます。


ビルケンシュトックにはいろいろな種類があります。
アリゾナは、脱ぎ履きしやすいタイプです。
他には、鼻緒付きのタイプや、かかとをホールドするタイプなど
自分の好みで選ぶことができます。


ビルケンシュトックのサンダルは、春物のスタイルにはまります。
これからの季節にうってつけです。

関連記事