ビルケンシュトックのサンダルで軽快に歩こう
まだ寒さが残りますが、季節は春。
日差しが強くなれば、サンダルを履きたくなる季節です。
サンダルといえば、爆発的に人気が出たのは
クロックスでした。
軽い、履きやすい、そして安い、と三拍子そろったサンダルです。
しかし、軟らかい素材ゆえに危険なことも。
エスカレーターなどでの巻き込まれ事故も報告されましたね。
暑い夏場は、短パンにクロックスのサンダルでもいいんですが
春先は、もうちょっと靴に近いサンダルを履きたいものです。
そこで、いいサンダルがないかと探している方に朗報。
ビルケンシュトック アリゾナ
ビルケンシュトックとは、ドイツの靴メーカーです。
健康を考えて作られており、足裏の形になったフットベットになっています。
このサンダル、履いたばかりは「硬い」という印象を持つはず。
ですが、履いているうちに足になじんできます。
私は
ビルケンシュトック アリゾナを、かれこれ10年履いています。
履き心地がいいんです。硬さに慣れるといい感じです。
一度履いてしまうと、もうクセになりますよ。
昨年キーンのサンダルを買うまでは、街でも屋外でもこればっかり。
10年も履くとあちこち剥がれてくるのですが、それでも履いてしまいます。
ビルケンシュトックにはいろいろな種類があります。
アリゾナは、脱ぎ履きしやすいタイプです。
他には、鼻緒付きのタイプや、かかとをホールドするタイプなど
自分の好みで選ぶことができます。
ビルケンシュトックのサンダルは、春物のスタイルにはまります。
これからの季節にうってつけです。
関連記事