いざというときの非常用携帯バッテリー
東日本大震災から1ヶ月が経ちました。
まだまだ余震も多く、安心できませんね。
さて、4月に入り計画停電は一応終了しましたが
真夏のエアコン需要が増える時期になると
また停電を再開する可能性があるということです。
真冬の暖房がないのも耐えられませんが
真夏のエアコンが使えない状況も考えられませんよね。
そんなわけで、非常用携帯バッテリーが注目されています。
家電が使える本格的なバッテリーは何十万円もするのですが
車中泊などで使う非常用携帯バッテリーなら、5千円前後で買えます。
例えばこちら
車中泊などで使う携帯バッテリーということなので
12Vの出口ソケットが3つついています。
車用の12Vの電化製品なら、ソケットをそのまま使えますが
家庭用の100Vを使うには、インバーターが必要です。
このインバーターをバッテリーの12Vの出口に挿し
インバーターへ家電のソケットを挿し込めば
家電が使えるというわけです。
この非常用携帯バッテリーへ充電するには2つの方法があります。
ひとつは、車のシガーライターから充電する方法。
もうひとつは、家のコンセントに挿し込んで充電する方法です。
非常時に備えるのならば
家で充電しておいた方がいいですね。
このバッテリーは、本体にライトがついてますので
落雷などの停電でもライトがついて重宝します。
(ちょっと持ち運ぶのに重いですがね)
非常用携帯バッテリーとはいえ
もちろん車中泊などで使えるので重宝します。
例えば、エアコンつけて寝るのにエンジンの掛けっぱなしは
車中泊のルールとしてはNGとされています。
そんなとき、このバッテリーがあれば
ここから電源を取ることができますしね。
あると便利だと思います。
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