バーベキューの火おこし

ザキ

2008年10月11日 09:36

バーベキューでとても重要な「火おこし」のお話です。

バーベキューは、火がないことには成り立ちませんので。

火がおきるまでには時間がかかるので、担当になった方は早めに現場へ。

火がおきて、炭の周りに粉がふいたように白くなったころが、焼きごろです。

火をおこすには、いろいろな方法があります。

初心者の方は、着火剤を使うのがいちばんです。

100円ショップなどに行けば、安く手に入れることができます。

ゼリー状、ブロック状のものがありますが、ブロック状のものをおすすめします。


キャプテンスタッグ(CAPTAIN STAG) ファイヤー マスター着火剤


例えばこんなタイプ。





ゼリー状のものは、ゼリーがまわりに垂れて、それに引火する危険があります。

着火剤に火をつけ、そのうえに小さな炭を被せます。

うちわなんかで扇いで、早く火を起こしましょう。

炭に火が移って赤くなったら、徐々に大きな炭を乗せていきます。

別な方法としては、トーチを使う方法があります。


スノーピーク(snow peak) ギガパワー2WAYトーチ


例えばこんなタイプ。





いわゆる「火炎放射器」です。

細かい炭を並べて、上からあぶってしまいましょう。

これなら、まず失敗しません。

このトーチは、バーベキューで肉をあぶったりする時に使ったりします。

なので、持っていると何かと重宝します。


他にも、古典的な新聞紙を使った方法があります。

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