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Posted by naturum at

2010年07月06日

バーベQでもキャンプでも必需品の大型クーラーボックス

梅雨から夏にかけて、屋外の作業では水分補給が欠かせません。


バーベQでも、キャンプでも、海水浴でも、少年野球の応援でも
冷たい飲み物を補給するため、この季節はクーラーボックスは必需品。
暑いときに冷えた飲み物を飲むと、生き返った気持ちになりますね。


特に市街地から離れた場所では、水分不足は命にかかわる問題です。
まじめに考えなければいけません。


バーベQやキャンプなどで、飲み物と食材を入れるとなると
容量がかなり大きいクーラーボックスが必要になります。


小さいクーラーボックスを何個も持つ方法もありですが
その分、氷や保冷材もたくさん準備する必要があります。
1人で持つのも限度がありますし、ちょっと面倒なんですよね。


そこで、できれば大きいクーラーボックス1個で済ませたいのです。
ですが、それはそれで問題があります。
いちばんの問題は、「重くなる」ということですね。


2Lのペットボトルが5本入るクーラーだったら
2Lの水の入ったペットボトルは2キロの重さがあるので
単純に、クーラーボックスの重量に10キロプラスされます。


そこに氷や保冷材の重さが加わるので
けっこう重い荷物になります。


それでも私は、大型クーラーボックスが必要だと考えます。
そのいちばんの理由は、安定した保冷力です。
これは私の想像ですが、容量が大きい方が内部の空気が冷え
ふたを開け閉めしても保冷力が落ちにくいのだと思います。


また、テーブルや椅子として機能してくれることもありがたい。
大型クーラーがあれば、椅子やテーブルをひとつ減らすことができます。
余計な荷物を持たなくて済むのは楽ですよね。


それでも、やっぱりそれでも
大型クーラーは重くて持ち歩くのがつらい・・・
わかります、その気持ち。


そんなあなたに、ぴったりなクーラーボックスがあるんです。


これです。
Coleman(コールマン) ホイール62QTエクストリーム
Coleman(コールマン) ホイール62QTエクストリーム

ご覧の通りキャスター付きで持ち運びに便利。
安価なものはキャスターがすぐ壊れてしまう可能性がありますが、コールマンなら安心です。

容量は約60Lと文句なし。2Lのペットボトルも縦に入ります。
保冷力も厚さ5センチの発砲ウレタン入りなので強力です。




そんなに容量はいらないので、ちょっとでも軽くて
さらに強力な保冷力が欲しいというあなたには、こちら。
Coleman(コールマン) ホイール50CHアルティメイトエクストリームColeman(コールマン) ホイール50CHアルティメイトエクストリーム
こちらは容量は47Lと上のクーラーボックスよりは少なくなりますが、保冷力は上です。



どうですか。
重い大型クーラーボックスでも
キャスター付なら運搬の苦労から解放してくれます


最後にひとこと。
大型クーラーボックスって経済的なんです。
なぜならば
安い飲み物をスーパーで大量に購入し、保存しておけるからです。
現地のコンビニで、定価で飲み物を買うよりもずっと経済的ですよ。
  


2009年05月12日

賢いクーラーの使い方

キャンプ場や野外へのお出かけのときの、賢いクーラーの使い方です。
とはいっても、そんなの当たり前だと言われそうな内容ですけど。

みなさんは、食材用と飲み物ようのクーラーを分けて使っていますか。
大人数で出かけるときは、食材が多いので自然に分けると思います。
でも、少人数でもクーラーは分けて使った方がいいという話です。

ジュースやビールなどの飲み物は、飲む回数が多いので頻繁にクーラーを開け閉めします。ですので、冷気が逃げやすいのです。
しっかり冷やしておきたい食材などは、飲み物と別のクーラーを用意しておくといいですね。

食材用はハードタイプ、飲み物用はソフトタイプにすると、飲み物をすべて飲んだら小さく畳んで荷物を小さくできるので便利です。
また、水を凍らせて保冷剤代わりに使い、氷がとけたら飲み物に使うと更に荷物がコンパクトになります。  


2009年05月09日

賢いクーラーボックスの選び方

クーラーボックスにも色々な種類がありますが
大別すると2種類に分かれます。

1.ハードタイプ
2.ソフトタイプ



1.ハードタイプ
ハードタイプの特徴は
丈夫で大容量、保冷力がしっかりしていることでしょう。


大人数のキャンプなどでは
2リッターのペットボトルをたくさん入れたりすることができます。


保冷力は断熱材の厚さによって決まります。
断熱材が厚くなるほど高価ですし、持ち運びも大変です。


私の経験的な目安としては
1人当たり10リットルと考えると使い勝手がいいようです。



2.ソフトタイプ
ソフトタイプの特徴は、収納性が良く軽いことだと思います。
使用時は大きくても、使い終わったら小さくコンパクトに片付けられます。
家でしまっておくにも、小さなスペースで済みますしね。


ただし、保冷力という点ではハードタイプにはかないません。
特に、気温差のある場所で長時間保冷力を比べると
ソフトタイプは歯が立ちません。



まとめ
クーラーボックスを選ぶ際は、保冷力をとるか、携帯性をとるか。
使用するシチュエーションをよく考えた上で選んでください。