2010年03月22日
テント運搬用のキャリーカートを考える
春はキャンプはもちろんイベントなどでテントの使用機会が増えます。
テントの性能は気になりますが、以外に忘れがちなのはテントの運搬。
車から現場にテントを持っていくのに、結構苦労されている方も多いはず。
そこで、私の経験からテント運搬のキャリーカートを考えてみます。
ちなみに、私が使用しているカートはこれです。

ノーブランド OGKキャリーカート
まず、キャリーカーとの耐荷重を確認します。
テントの運搬とはいえ、テント以外にテーブルなんかも運ぶと思います。
なので、テント重量プラスアルファーで考えます。
テントは15キロぐらいなので、30キロの耐荷重があればいいと思います。
次に、タイヤ径の大きさを考えます。
実は、タイヤ径の大きさはすごく重要なんです。
タイヤ径が小さいと、学校の校庭が砂のところでは埋まります。
また、移動のスピードが遅くなります。
タイヤ径は大きめを選ぶのがいいと思います。
最後は、タイヤ両輪の幅でしょうか。
タイヤ両輪の幅が広い方が安定します。
タイヤ両輪の幅が狭いとグラグラしますし、曲がるときに倒れます。
以上が、私の経験から導き出した
テント運搬に優れるキャリーカートの条件です。
ですが、正直これらの条件をすべて満たすものは高かったりします。
ナチュラムで探してみたところ
上の条件を満たし、かつ値段もそこそこなのはこれです。


North Eagle(ノースイーグル) FDキャリーカート100
耐荷重が90キロ、タイヤ径も大きく、両輪の幅も広い。
価格も5千円未満ですので、手頃だと思います。
キャンプにはもちろん、釣りなんかにもいいですね。
春のイベントシーズンに合わせ、準備されてはどうでしょうか。
テントの性能は気になりますが、以外に忘れがちなのはテントの運搬。
車から現場にテントを持っていくのに、結構苦労されている方も多いはず。
そこで、私の経験からテント運搬のキャリーカートを考えてみます。
ちなみに、私が使用しているカートはこれです。

ノーブランド OGKキャリーカート
まず、キャリーカーとの耐荷重を確認します。
テントの運搬とはいえ、テント以外にテーブルなんかも運ぶと思います。
なので、テント重量プラスアルファーで考えます。
テントは15キロぐらいなので、30キロの耐荷重があればいいと思います。
次に、タイヤ径の大きさを考えます。
実は、タイヤ径の大きさはすごく重要なんです。
タイヤ径が小さいと、学校の校庭が砂のところでは埋まります。
また、移動のスピードが遅くなります。
タイヤ径は大きめを選ぶのがいいと思います。
最後は、タイヤ両輪の幅でしょうか。
タイヤ両輪の幅が広い方が安定します。
タイヤ両輪の幅が狭いとグラグラしますし、曲がるときに倒れます。
以上が、私の経験から導き出した
テント運搬に優れるキャリーカートの条件です。
ですが、正直これらの条件をすべて満たすものは高かったりします。
ナチュラムで探してみたところ
上の条件を満たし、かつ値段もそこそこなのはこれです。

North Eagle(ノースイーグル) FDキャリーカート100
耐荷重が90キロ、タイヤ径も大きく、両輪の幅も広い。
価格も5千円未満ですので、手頃だと思います。
キャンプにはもちろん、釣りなんかにもいいですね。
春のイベントシーズンに合わせ、準備されてはどうでしょうか。
Posted by ザキ at 16:53
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